Some life that we’ve chosen

選んだ人生さ!

あけおめ。11/29髑髏城の諸々。

あけましておめでとうございます。

観劇納めした翌日に観劇始めをし、赤坂と豊洲を行ったり来たりしている日々です。

 

いつも閲覧・スターありがとうございます。

本年もちょっとずつ記事書いていけたらな、と思いますので宜しくお願い致します。

 

新年一つ目の記事からこれについて…?って思うんですが、あの日現地に居た一人としてその色々を残しておきたくて書かせて頂きます。

 

11/29 髑髏城の七人公演中止について

まず、振替公演の決定本当にありがとうございました。

風のトラブルの時に払い戻しと上映の対応?だったと聞いて、振替はさすがに厳しいかなぁと半ば諦めつつもアンケートにひたすら書いた甲斐がありました。

地方からいらしていた方には交通費や日程調整などやっぱり厳しい対応だとは思いますが、一つの提案として振替公演を決めてくださったのは本当に感謝しかないです。

スタッフさん・キャストさん・主催さん、多方面に感謝。

あの日の公演は二度と戻ってきませんが、振替日の公演とても楽しみにしていますね。

 

 

事の経緯

2幕:霧丸・兵庫・太夫・渡京・贋鉄斎が髑髏城に乗り込むシーン。

本来なら兵庫たちが出てくるところで開くはずの髑髏城の扉(スクリーン)が開かず、そのまま曲が終了。*1

無音でスクリーンに映像が映し出されたまま誰も舞台上にはででこず、さすがに「なにかおかしい」と感じ始めるお客さんたち。

すると機構トラブルの為一旦停止のアナウンスと共にスタッフさんが動かなくなったスクリーンの調整を開始。見守るお客さんたち。

するとちょっとずつスクリーンが動き「これなら続き見られるかな?」と期待していた矢先、今度はスクリーンが止まらなくてスクリーン同士が衝突し上部が破損。

客席からは「あーーーっ」という声。

舞台上で調整していたスタッフさんの上に降りかかる細かい破片。ぶつかる寸前、スタッフさんが手で止めようとしていたけれど、もちろんそんなこと無理で。*2

スタッフさんの「(スクリーンを)止めて」という指示を出す声を聞きながら、私は客席で止まらないスクリーンを眺めるしかなかった。

あの瞬間「あ、続行無理だ」って感じました。

 

すぐに別のスタッフさんがスクリーンの状態を確認しに来たのですが、ライトで破損部分照らしたときに客席から笑い声が聞こえたのが正直いい気持ちはしませんでした。

確かにどうしようもなかったので、その人は笑うしかなかったかもしれない。

ただ、私はあの時止めようとしてたスタッフさんのガックリと肩を落とした悲しげな背中が忘れられない。今日の公演は無理だし、直すのにもお金と時間がかかる。悔しかっただろうなぁ。

幸い翌日は休演日だったので、その翌々日の公演*3には間に合ったので良かったです。

きっとお休み返上で調整してくれたに違いない。ありがとうございました。

 

で、確認後すぐにこの回の公演は中止とのアナウンスが入り、お客さんは退場させられることに。

続行不可能なのは理解していても、初見だったのと前方の良席だったこともありすぐには納得は出来ず、座席を立つのがとても辛くて悔しかったです。

本当に残念だった。

 

その後の対応

 さすがに当日はどうしようもないレベルだったので、公演中止を決めたのは早かったです。

私が客席を立ちトイレへ行って出てきた10分くらいには夜公演の中止が決定し、劇場ではアナウンスされていました。

しかし、ツイッターや劇場HPでの告知が決定直後ではなかったのと、あと一時間くらいってところで中止になったので、当日券などを求める方などかな?帰りの駅でステアラに向かうと思われる人もチラホラいらっしゃいました。*4

風での件も耳にしていたので、劇場に居た身としては今回の中止決定は早い方かなって思いました。

ただ、翌々日の12/1公演がきちんと上演されるのかについての告知はちょっと遅かった気がします。本当に明日観れるのかな、って心配しながら外出準備していたのを覚えています。

結局お知らせを見たのは当日、メイクしてる最中だった気がします。

まぁ公式としては不確定なお知らせなんか出せないでしょうし、もしかしたらギリギリまで復旧頑張ってくれていたのかもしれない…、と思うと一方的に責めることなんて出来ませんね…。

その後この公演分についての対応の発表については、個人としてはそこまで遅かったとは感じてないです。

1%でも振替の調整・検討してくれているんだろうという望みを持って、アンケートに長文書きながら待ってました。

しかし、振替するにも観劇の日程を合わせなければなりませんから、早く発表してほしいって思っていた方もたくさんいらっしゃったとは思います。

実際振替公演に行けない方も多くいらっしゃると思います。

ですのでもうこんな悲しいことが起こらないようにしてほしいですね。

 

まとめ

あの日どういう理由でトラブルが起きたのかは、私はスタッフではないのでわかりません。

ヒューマンエラーならそれはどうか無くしてほしいですし、機械の不具合ならどんな些細なことでも「あれ、なんだか変かな?」と思ったら「大丈夫だろう」とそのままにはしないでしいです。

1年も日々の公演が続き、機構もだいぶ使い込んでメンテナンスも大変かと思います。キャストさんもスタッフさんも大変なので、週2くらいで休演日あってもいいんじゃないかなと思った次第でした。

 

あれから劇場に向かうたび「今日はちゃんと最後まで見られるかな」とか、あのシーンになるたび「止まらないでくれよ〜」と思ってしまう程度に、ちょっとしたトラウマにはなってしまいましたし、 ステアラの座席ガチャが酷いのは確かにどうにかして欲しいなぁとは思いますが、それでもこの劇場で髑髏城の七人を観たいと思いました。

恐れながらこれまでのシーズンは観ていないのですが、それでも花鳥風を上演してきた重みの上に今ここで月が上演されているんだなと思うと髑髏城終わらないでほしい…ずっと回り続けてほしい…。*5

ワカを観て、こんなに面白い作品をあの劇場であのキャストでどんな風に上演するんだろうか、とワクワクして劇場に行ったあの日の事についてはなんの後悔もないです。あの日1回きりの人もいたと思うと、非常に残念なことにはなってしまいましたが。

どうかあと1ヶ月ちょっと、月髑髏が無事に終えられますように。

そして極髑髏の千穐楽まで、調子よく回り続けられますように。

そう思いながら明日も劇場に向かいます。

無界よいとこ、一度はおいで!

 

 

 

*1:その日月の初見だったので演出だとその時は思ってました

*2:このスタッフさんに怪我がなかったのが本当に不幸中の幸いでした。

*3:その日も観劇予定だった

*4:でも駅でツイッター開いたらもう中止のお知らせ出てた

*5:もちろんあんまりにもトラブル続きなのは信頼性が落ちてしまうので避けてほしい。そんなのは悲しい。